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正しい歩行

'25.08.19

正しい歩行ってどんなでしょうか?

歩行の考え方もいろいろありますが、大前提歩行は移動手段なので、正しい歩行とは「痛みなく楽に目的地まで移動できる」と定義しています。

①踵から地面につく

前に進むことだけでいえば、理想は足裏もしくはつま先寄りで歩ければ体重が前に移動しやすいので良いのですが(ランニングなどは良い)歩行だとそうはいきません。

歩行では踵から地面にタッチすることで、足首が安定して膝が伸びやすくなります。これがめちゃくちゃ重要です。足首が安定することでふくらはぎが疲れにくくなり、踵がついた時膝が伸びることで背中が伸びて、足にかかる負担が軽減されます。逆は膝が曲がり、歩幅が小さくなり、前屈みで下を向いて歩いているおばあちゃんのようなイメージです。長く歩くには大変になります。


②重心の最後は親指に抜ける

踵からついて膝が伸び、反対の足が前に出てきます。その際は最後まで親指体重がかかっていると理想です。親指にかからないと爪先が外を向いて地面をスリップしながら歩くようになるので、下半身が捻れて筋肉疲労につながったり痛みになったりするリスクとなります。イメージはガニ股おじさんのような感じです。爪先が外に向いて、脚がパンパンに硬くなってしまいます。

一言でいえば踵からついて親指で抜けるということ、それだけで背中が伸びやすくなり、重心の位置が高くなるので前に移動する時の消費エネルギーが少なくなります。


体を整えたり、痛みをとった後、正しい歩行を取り入れることで再発予防につながります!